アスペクト検索・統計分析
特定の天体、アスペクトを指定して、過去から未来のアスペクト形成日を検索することができるデータベースです。
特定の天体アスペクト(天体間の角度)が形成された際に、市場価格が過去にどのような反応を示したかを定量的に分析するバックテスト・統計エンジンです。

1. 主な機能
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アスペクト精密検索: 指定した期間(1800年〜2100年) 内で、任意の天体ペアとアスペクトを検索します。同一アスペクトの連続発生(逆行による複数回形成など)も自動でグルーピングし、最も誤差の小さい「Exact(正確)」な日時を特定します。
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価格データ同期分析: アップロードされたCSV価格データ(Investing.com形式等) と天体イベントを日付ベースで自動照合します。
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累積リターン統計: イベント発生当日(0日)を起点とし、前後30日間(計61日間)の価格推移を統計処理します。
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トレンド反転確率の算出: イベントの前後30日間を比較し、相場の流れが反転(Reversal)したか継続(Continuation)したかの優位性をパーセンテージで表示します。
2. 操作方法
ステップ1:価格データの読み込み
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[銘柄を追加 (CSV)] ボタンから、解析したい銘柄の価格csvデータをアップロードします。
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データが正常に読み込まれると、画面上部に銘柄名が表示されます。
解析に使用するデータは、世界的な金融情報サイト Investing.com から取得してください。
詳しくは、 「ユーザーマニュアル > チャート分析[Pro版]:銘柄データ(CSV)の連携」をご覧ください。
※価格データのアップロードは、PCブラウザからのみ使用できます。
ステップ2:検索条件の設定
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惑星1 / 惑星2: 分析対象とする天体を選択します(ヘリオセントリック・ジオセントリック設定に対応)。
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アスペクト: 主要アスペクトからマイナーアスペクトまで、幅広い角度から選択可能です。
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期間・フィルタ: 検索する年、星座、天体の順行・逆行(Rx)条件を指定します。
ステップ3:分析の実行
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[アスペクト分析を実行] をクリックすると、エンジンが起動し、数秒で統計レポートと個別リストが生成されます。
3. レポート・グラフの読み方
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トレンド反転確率分析: 55%を超えると「反転(または継続)の優位性が高い」と判断されるリスク管理指標です。

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累積リターンチャート:
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黄色い太線: 過去の全同一イベントの「平均推移」を示します。
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無数の細い線: 各イベント単体の個別推移(トレース)です。
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イベント当日(中央の赤線)の後に平均線が大きく上昇・下落している場合、そのアスペクトは市場に強い影響を与えてきた可能性があります。
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統計分析レポート(テーブル): イベント前後(±1日、±3日、±7日、±15日、±30日)の平均累積リターン、対数リターン、および勝率(上昇確率)を一覧表示します。

4. データの活用
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CSV出力 / コピー: 抽出されたアスペクトの日時リストをCSVとしてダウンロード、またはクリップボードにコピーして外部ツールで使用できます。
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WAX/WAN判定: スクエア(90度)の場合、そのアスペクトが「満ちていく(WAX)」ものか「欠けていく(WAN)」ものかを自動判別し、より詳細なフェーズ分析を提供します。
